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何でこんなしょ~もない日記に読者がいるんだか。(謎
通りすがりであろ~が、常連さんであろ~が…。
ツッコミ入れたくなったらご自由にど~ぞっ♪
コメントあれば、激しく喜びます。
もちろんお礼参りもきっちりさせて頂きますっ♪(ぇ
飼い主のはげかっぱに牙を向けつつ、珍獣(画像参照:現在7歳)を飼育しとりまつ。
関西在住の×1、そのうち人生で4度目の名字が変わる日が来るかも知れません。
余程でない限り、根に持つよ~な事はしません。
が、理不尽な事に対してはもんすげぇ~噛み付きます。
場合によっては、暴れます。(笑
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今日、試食の漬物出し当番に当たってた、飲料担当者。
それをすっかり忘れてたらしい。
わしはわしで自分の担当ではあるが…。
売れよ~がど~だろ~が、これっぽっちも興味ね~し~♪
状態なので、どっちゃでもえぇことなんやが…。
前にわしが飲料担当してた頃。
試食出し当たっててもな。
向こう側に行かないからさ。
忘れるのよ…。
しかも行ってる暇もナイ。
ので忘れて当然。
だからわしは他の人間にはあまり言わない。
が、わしが飲料担当の時は、忙しいとか暇とか関係なく、
『も~昼やのに…出してない』
『忘れた? 仕事せ~や』
と散々言われたんよな…。
まぁ、忘れるのも悪いとは思うが…。
お前らみたいに暇ちゃうねんっ!
あんたらぷらぷら遊んで時間つぶししてんやったらさ。
試食くらい出したらえぇがな。
それを何?
当番違うかったら出さない?
よぉ~判った…
ってことで、今は自分とこの商品であろ~が当番の人間にさせてる。
忙しい? んなもん聞こえるかっ!
状態。
で、この暇で散々文句垂れてた人間が、移動で忙しいところへ配置になった。
当然試食なんか忘れる。
覚えててもやってる暇がない。
ここで本来なら言われた分は言うてやろ~とか思うんですが…。
まぁ…それも大人げないしな…
と見て見ぬ振りして放置してる、現在。
これを見かねた豆腐の同僚が、今日の試食が出てないのを言った。
『今日の試食当番だれっ!』
本人はわしだと思うて言うたらしい。
『あ…わたし…』
飲料担当者が名乗ったが?
『あんた~ええ加減にし~やっ!』
と、今日の当番がわしだと思い込んだまま、わしに言うよ~な物の言い方をした。
慌てて出しに出る。
わしはそれ見ても知らん振り~♪
だって以前、
『試食出しに行ってる暇がナイ…』
とこいつに言ったところ、
『でも、今日の仕事は今日居てる人間でせんならんのやから…』
でも暇で遊んでる奴居るぢゃん…。
『でも、当番は当番やし…みんな公平に仕事割り振りしてるんやから…』
公平に? どこが?
毎日30万、ピーク日は100万売り上げあるところとな?
1ヶ月100万売り上げのところをだ。
同じよ~に一人1つの担当でだな。
どこが公平やねんっ!
しかも重い・広い・多いやぞっ!
が、これでも公平だと言い張ったので…。
それ以上何も言わずに折れたんだよな、この時は。
で、今回こいつが飲料担当なったら?
当たり前で忘れた?
よぉ~言うたな…
まぁ~自分が人のしんどさ知らずに言いたいこと言った結果だ…。
と凹みまくりで試食出してる飲料担当者を横目に、わしは他の仕事に戻った。
数分後。
『あたしさ~あんたが当番やと思うてキツイ言い方したんよな…』
と今度は豆腐の人間が、凹みだす。
『まぁ~わしには普通に聞こえたが…(笑』
『あんたにはな? あれで普通やけどな?』
『っちゅ~か、ケンカ売ってる?(爆』
『売ったら買う?』
『買うて欲しいか?』
『遠慮しとく、腹黒そ~やから』
『やっぱりケンカ売ってるな(爆』
『で、さっきキツイ言い方したからさ、冷蔵庫で泣いてやんねん』
なんだって?
『冷蔵庫で泣いてんの』
『っちゅ~か…あんた散々前にわしに言うたんぢゃん…』
『だからさ、今回もまぁ~あれくらいは…とか思うてたんよ、さっきまでは』
『が、泣いてると』
『そ~、だからこっちが悪い気がしてさ』
まぁ~判らんでもないけどさ…。
『ってことは? 前に自分が言うたことは覚えてナイと』
『ま、そ~ゆ~ことだわな』
『えぇ根性しとんな』
『ある意味な』
『だからってソレはソレコレはコレ、言うた人間は覚えてないかも知れんけどさ、言われた人間は覚えてるんやからな』
『そやな』
『それを忘れたで済むなら、世の中に警察も弁護士もいらん』
『確かに』
『しかも泣いたらせんでえぇんか?』
『まぁ~なぁ』
『わしなんか散々言われたんやで? こんくらいで泣いてたらさ? とうの昔に冷蔵庫で首吊って死んでるっちゅ~ねん』
『あははっ! 言えてる~』
『だからほっといたらえぇがな、ど~せ明日辺り上司出てくるからさ、甘えてまたこんなん言われた~とか報告しよるやろ~し』
『目に見えるよ~に判るな…』
それでも気にしたこの同僚は…。
帰る間際に冷蔵庫で謝ってはおりましたけど。
帰りに、
『さっき謝ったらさ? 飲料がいっぱいいっぱいやねん…だから他に気が回らんねん…とか言うてた』
『ふぅ~ん…ぢゃ、わしはすでに胃に穴でも空いてる状態か』
『だからな? あんた前の飲料担当にこんなん言うたんやで? って言うたらさ?』
『ほぅ♪』
『そんなん言うてたんや…覚えてないわ…だと』
『だろ~ねぇ~』
『でも、今となったら悪いこと言うたってな、また泣きよんねん』
『今さら悪いって泣くくらいならさ? 最初から言うなっちゅ~ねん』
『横で見てたらどんだけクソ忙しいかなんて判るからさ? イランことえらそうに言うからダレも手伝ってくれんし、言うたことがそのまま返って来るねんで? とも言うたん』
『ぢゃ?』
『自分が忙しいところに行ってやっと判ったって…』
『結局結果論ぢゃん、それって他の当たってない人間はいまだ判らずぢゃん』
『まぁ~そ~やけどさ、でな? 今の担当の人間は自分が前に飲料居って判るから何も言わんと見て見ぬ振りしてるやろ? だからそ~ゆ~のも必要やと思うで? 公平ってあんたは言うたけど、全然公平違うやろ? と言うたら納得してはったわ』
って…。
今更納得されてもな。
わしにはすでに溝があるんですがさ。
しかし…。
これくらいで泣くか?
こんなことで泣いてたら、ここでの仕事は勤まらんぞ?
後日。
『…ってさ、泣いてやってんよ』
と、他の部署の古くから居る人間に言うた、わし。
『そんなんで泣いてたら…惣菜なんか来れんな』
『あはは~寿司と惣菜とは犬猿の仲やもんな』
『そ~そ~、だから上司も立ち入りせんしな』
『惣菜やるから鍛えてやってくれ』
『鍛える前に辞めるやろ』
『言えてる~』
『その点あんたなら大丈夫、惣菜おいで? 人足らんし』
『惣菜? 寿司は嫌ぢゃ』
『惣菜やん、前に惣菜居ったんやからフライヤーもOKやろ』
『フライヤーもOKやけど…手荒れるから嫌もんね~』
『重くないで?』
『でも、狭い世界で派閥があんのが嫌もんね~』
『でも、あんたなら大丈夫、惣菜おいで~』
うちよりもっとドロドロしてるところにダレが行くかいっ!
と言うたら笑ってましたけど。
『大丈夫、あんたなら居れる、私が保証する』
とかも言われましたけど~。
会社で働くとゆ~ことは…。
神経図太く、何事も聞き流す術が必要だとよぉ~く判った日でした。