◆ 休みねぇ～っ！

ってことで、今日もタダ出勤。
かれこれ９勤ぢゃよ？
ど～ゆ～こと？　これって…。

はぁ…前の社員の方が良かったかも…。

ってことで、朝からちびを学校のプールへ追い出し出勤。
昨日も３時半くらいまで起きてたからな。
今朝もんすげぇ～起きるの辛かったよ。
でも仕事行くとなると起きれるのが、我ながら不思議なところ。
これが洗濯だ～掃除だ～になると、爆眠決定なんやからな。

　…ジェネリック的ＱＰの賜物か？（笑

朝から仕事してると、同僚が来る。

　『おはよぅ♪　幽霊』

うっせ～な…。

　『今日はとっとと帰りや～♪』

一応、気を使ってくれる辺り、こいつはマダましか。

とりあえず、せんならんことだけを重点的にしてだ。
ちと時間が余ったので、他の事もしる。

　『置いといて帰りぃ～や』
　『でもさ～今日大量にあんぞ？』
　『それ…あっち側の人間がさ、今日はこっち側でな、えらい文句言うてたさ』
　『だろ…だからしるんや～』
　『ってゆ～か、いっぺんやらせたらええやん、ぢゃ自分ところがどんだけ楽か判るやろ～に』
　『でもさ、そのしわ寄せは結局あんたに来るんだろ？』
　『まぁ～な…』
　『ぢゃ～やって帰るわ、しかも適当にされると明日困るし』

１２時までに帰ればええのでな。
と、機嫌悪く、もくもくと仕事してた。

ら…。

　『手伝うわ～』
　『えぇでぇ～締め切りあるからさ、そっちし～』
　『いや…こっちの手伝いをせ～ってな、言う奴がおるからさ』
　『…そいつが今日はこっちぢゃ～ね～のか？』
　『そやねんけどな…』

あのさ～、何の権限があってだな。

　”おまえが決めるねんっ！”

そうこうしえてたらもう一人手伝いが来る。

　『あれさ～何様？』
　『そ～やんなぁ～』
　『その上さ、今の状態がいっぱいいっぱいやからな、私らにもっと仕事回すように言うたらしいわ』
　『はぁ？』
　『うちらのところがどんだけか知らんくせにな』
　『っちゅ～か、アンタんとこが一番暇で楽なんですが？』
　『だよね～』

担当替わるっちゅ～話が出て、すでに２ヶ月。
一向に変わる気配がないのは…気のせいですかね？　上司様？

　『担当替えろっちゅ～ねん』
　『わしはドコ行っても隣の芝生は青いですよぅ～だっ！』
　『そ～やろな…』
　『でもさ～手伝え言われんちゃうん？』
　『ダレも手伝わんとは言うとらん、タダ相手を選ぶだけぇ～♪』
　『地味にコイツ悪魔やな…』

当たり前ぢゃ～んっ♪

昇格試験も終わったことやしな。
これからわしんとこは最高に忙しくなるからな。

　『あいつらここ担当なったらさ、辞めんちゃう？』
　『ぢゃ～ここ担当にしてとっとと辞めてくれ、せ～せ～する』
　『こいつ…根性悪いな…』

ふんっ！　何とでも言えっちゅ～ねん。

楽しい楽しい、現職場。
仕事自体はおもしろいからな、好きなんやけどな。
ただ、不公平っちゅ～かなんちゅ～かな。

まぁ、、サボってはない（っつ～か、そんなことしてる暇もね～）からな。
奴らに文句言われる筋合いだけはないからな。

さて、明日１０勤目。
ちなみに今度の休みは土曜日。
でも、何故か出勤せんならんことだけは、確定済み。

この調子で行けば…。
恐らくまともに休みもらえるのはだ。

　２０勤くらいしてからか？

状態ですが～。

それでも。
タダ働きであろ～が、２０勤であろ～が行くのは…。

　今の仕事が好きだからっ♪

で、ございます。

ぢゃなかったらやってられるかっ！　ぢゃ。