◆ 久しぶりにくらった

ちびの、

　”顔面かかと落としっ！”

毎度のごとく、

　”鼻骨折れたかと思うた…”

最初にくらったのは、奴が２歳くらいの時か？
そん時もたいがい痛かったが…。

かれこれ何回目？
っちゅ～か、いつまでやられるねん？

ま、隣で寝てる間はやられるんだろな…。

で、せっかく早くに寝たとゆ～のに？
ヘンな時間にドギツイ一発くらって？

　”寝られへん…”

しかもこの時間（３時半）、腹減ったし。

ってことで、現在。
冷凍パスタを温めてたりします。

夜中に物食っても身につかないわしって…。
体質とは言え、ちょっと効率悪い体。

　こ～書くと世の中の女の人大半を敵に回したかも（汗

昨日、切実にお願いしてた件。
今日の職場であっさり解決される。

　『…でさ、愉しく掃除しる方法…何かねぇ？』
　『うぅ～ん…ちびと同じよ～にさ、ご褒美制にするとか』
　『おぉっ！　ソレっ！　ソレやっ！』
　『ほんまにコレか？』
　『それテキメンかもぉ～♪』

で、ご褒美を何にするか、また考える。

　『おもちゃ？　お菓子？』
　『物までちびと一緒かよ…』
　『おもちゃ…ゲーム？　お菓子…高級スイーツ？』
　『単純な奴…』

で、具体的に考える。

　『これさ～ドレも高いよ？』
　『だからさ？　貯金箱みたいなん作ってやな、そこに掃除したらお金入れる』
　『で？』
　『貯まったら買うたらえぇやん』
　『っちゅ～か、そんなんせんでも買うっちゅ～ねん』
　『おまえさ？　話をな？　振り出しに…戻すなっ！』
　『すんません…』
　『１箇所掃除したらさ、１００円とか決めてやるとか』
　『１００円？　ＰＳ３買うまでには５００回以上掃除せんならんのかよ…』
　『だからやりがいのあるご褒美やん』
　『うぅ～ん、でもさ？　それって結局金の出所はわしだろ？』
　『だ・か・ら？』
　『はげでね～とさ…ご褒美って気がしねぇ～』
　『だからな？　話を振り出しに戻すなっ！』
　『あ、そ～か…』
　『そ～かぢゃね～よっ！　人がまぢめに考えてやってるっちゅ～のにっ！』
　『まぁ…財布に金入れてるとな、知らん間に無くなってるからな…こ～でもしたら金も貯まるかもな』
　『ぢゃ～今日から実行しろっ！』
　『先ずは貯金箱買うところからだな』
　『違うだろ～っ！』
　『違うのか…』
　『空き缶で十分ぢゃ、ばぁ～か』
　『要は本気でする気があるかど～かってとこか』
　『やっと判ったか、あほぅ～』

ってことで、

　”掃除を愉しくする方法　＝　ご褒美制にする”

ってことで、解決しました。

　…コレで本当に解決するのか？

　『で、欲しい物は何？』
　『うぅ～ん…ＰＳ３？』
　『いきなり６万かよ…ハードル高いな…』
　『も～ちょい金額下げた方が良いと？』
　『とりあえず、１箇所でなく１日掃除の５００円…で１万くらいのモンにしたら？』
　『ってことは？　２０回で目標達成？』
　『だから１箇所１００円でなく１日掃除』
　『なるほど…』
　『だからって日々の掃除で毎日５００円はナシ、風呂掃除徹底的にしたとかなら５００円な』
　『細かい日々の掃除は含まないってことだな？』
　『そ、これなら２０日連続で達成でもなくなるし？　だからって１年もかかる訳ないやろ』
　『おぉ～♪　あんたえらいぃ～♪』
　『っつ～か、主婦やろっ！　何で掃除にご褒美がいるねんっ！』
　『うっせ～っ！　わしにはいるんぢゃぁ～っ！』

まぁ、自分へのご褒美は最近よくある話らしいので。
それと同じってことで。

　『うぅ～ん、１万円…何にしよ～かの～』
　『指輪？　ネックレス？』
　『指輪は…はげに買うてもらう』
　『だからさ？　おかしいやろ？』
　『だって指輪もらってないもん』
　『そ～ゆ～問題ちゃうやろ…』
　『ネックレス…わしの欲しいのは２４万…』
　『何でそんなにすんねん…』
　『他に…サングラス？　コレは確か３万くらい…』
　『たっかぁ～っ！』
　『ＰＳＰは２万やし…１万円…おっ！　枕っ！　横向き寝用枕っ！　コレ５０００円～♪』
　『１万円ちゃうやんっ！』
　『でもさ～最初やから５００円×１０回でえぇ～やん』
　『ぢゃ、そ～し～や』
　『うしっ！　決まったっ！』

ってことで…。
掃除のご褒美はコレでけてぇ～いっ♪

さて…。
わしはいつ、この横向き枕をげっちゅ♪　できんかの？
年末までに買えたら…自分で自分を褒めてあげたいかも。（ぇ

　そんくらい掃除嫌い人間です、わし

その前にはげが見かねて買うてくれるかも…。
そ～なりゃ～ご褒美の意味ね～ぢゃん。

ま、とりあえずこの方法でしばらくやってみるとです。
結果は…まぁ何ぞ進展あったらまた書くとしるとです。